社員インタビューInterview

専門部リーダー/第一事業部部長/東ヶ崎 裕

2022年中途入社

東ヶ崎 裕

専門部リーダー/第一事業部部長

専門職がもっと活躍できる場を創りたかった

作業療法士として10年以上にわたり
活動していた中で、周囲からよく耳にしていたのが
『専門職としてのスキルをなかなか活かしきれない』
といった仲間たちの声でした。
実際に私自身、「サービス管理責任者」や
「認知症サポーター養成講師」などスキルアップに
対する意欲は強くても、活動の場を広げることは
容易じゃないと感じていた時に出会ったのが当法人です。





関わる人の広がりに加え、組織づくりの楽しさも!

現在は作業療法士や理学療法士、公認心理士などの
専門職をまとめるリーダーの役割を担っていますが、
社会福祉法人の中で自分たちのような専門職が
活躍できる場を自ら創り出していける楽しさがあります。
もちろん、一人の作業療法士としても、
病院勤務時代は患者様一人ひとりと向き合うことでしか
得られなかった楽しさや喜びが広がったと実感しています。
発達障がいのあるお子さんを「君、めちゃくちゃできるじゃん。
ほんとにスゴイよ!」と励まし、一般の保育園や学校の先生がたとも
直接お話しし、ご家族のかたとも密に接しながら
地域移行させていくことに大きなやりがいを感じられます。

求職者の皆様へ

常勤の専門職が5名、非常勤が2名とまだまだ成長途中の
専門部ですが、皆が働きやすい環境を自分たちの手で
創っていけることが最も大きなやりがいになっています。
必要だと思う器具・器材を部門会議に提案して導入検討を
進めたり、当法人の事業成長に貢献できる外部研修があれば
受講費のサポートを受けることもできます。

日々のスケジュールも自己管理の比重を高めているため、
子育て中ながら非常勤から常勤となったスタッフもいるんですよ。

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